町内会の歴史(成り立ち) |
創立初期:南巽が丘町内会から独立致しました |
西巽が丘町内会は、平成になってから、地域の住民のリーダーたちが集まり、コミュニティの強化と住民の福祉向上を目指して自治会を設立したのが始まりです。その当時、近隣の地域との関係や、新しい制度の導入、地域資源の有効活用を模索しながら、住民たちの生活をより豊かにするための様々なプロジェクトが立ち上げられました。また、地域の伝統や文化を継承し、次世代へと受け継ぐ活動も行われていました。
平成後期時代:都市化との向き合い方 |
平成後期時代に入ると、西巽が丘町内会は新たな課題に直面します。都市化の進行と共に、住民の生活スタイルや価値観が大きく変わりつつあったのです。この変化に対応するため、自治会は地域のコミュニケーションの場を増やす取り組みや、新しい住民のための歓迎会を定期的に開催。また、高齢者のサポートや子育て支援など、時代のニーズに応じた活動を展開していきました。これにより、地域の絆はさらに深まり、多様な価値観を持つ住民たちが一つのコミュニティとして連携を強めていった。
平成・令和時代:『DX』デジタル化、『繋がり』こどもの未来 |
平成に入り、さらに令和の時代となると、西巽が丘町内会2024はデジタル技術の導入を積極的に進めるようになりました。地域の情報共有と災害発生時の安否確認を目的とした会員情報の共有と西巽が丘ホームページ開設、SNSを活用した情報発信は、住民同士のコミュニケーションの活性化に大いに貢献。また、新たな取り組みとして地域資源の再発見や地域ブランドの創出にも注力。我が西巽が丘町内会ですが、
常に新しい時代の変化に柔軟に対応し、地域の発展と住民の幸せを追求し続けます。
25年度は回覧板の代わりに一部Lineのグループ化を導入しペーパーレスを目指します。